切腹ピストルズ&豪華ゲストボーカル陣による日本列島やり直し音頭!
「もう一度見直し やり直し」
2020.07.24公開・豊田利晃最新作『破壊の日』主題歌決定!!
切腹ピストルズの歌と演奏に、ゲストボーカルとして向井秀徳 (NUMBER GIRL、ZAZEN BOYS)、小泉今日子、マヒトゥ・ ザ・ピーポー (GEZAN)、ILL-BOSSTINO (THA BLUE HERB)、伊藤雄和 (OLEDICKFOGGY)が参加。
原曲の高田文夫の歌詞を元に、切腹ピストルズは勿論、『ポルノスター』『青い春』『ナイン・ソウルズ』『空中庭園』『クローズEXPLODE』など数々の作品で知られる映画監督の豊田利晃氏による歌詞と、ILL-BOSSTINOがリリックを書き下ろし。
人々の格差が広がり続ける分断と不寛容の時代。さらには現実的な死の脅威として人々に襲いかかるコロナウイルス。そんな日本列島を覆う見えない不穏な空気を祓う、現代にええじゃないか再来の1曲。
作詞:高田文夫 作曲:佐瀬寿一
替え歌:飯田団紅/豊田利晃 リリック ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)
歌・演奏(アーティスト) 切腹ピストルズと向井秀徳と小泉今日子とマヒトゥ・ ザ・ピーポーと ILL-BOSSTINO と伊藤雄和
演奏 切腹ピストルズ
歌 飯田団紅(切腹ピストルズ)/向井秀徳 (NUMBER GIRL / ZAZEN BOYS) /小泉今日子/マヒトゥ・ザ・ピーポー (GEZAN)/ ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB) /伊藤雄和 (OLEDICKFOGGY)
合いの手 大原 章 切腹ピストルズ
【収録曲】
1. 日本列島やり直し音頭二〇二〇
2. 日本列島やり直し音頭二〇二〇(カラオケ) 違い※歌がない※合いの手が入っている
3. 日本列島やり直し音頭二〇二〇(お囃子) 違い※演奏のみ
■参加アーティスト コメント
飯田団紅(切腹ピストルズ総隊長)コメント
「動乱の時代である。やり直し音頭である。歴史を踏まえ、繰り返さず、やり直すのだ。何を、どうする、どんな塩梅。そんな気運を音頭で世界に突きつけてやる。原曲改変を快諾してくれた高田文夫先生をはじめ、様々な音頭取りや協力者。そして本来の盆踊りや音頭のように、この後、唄や踊りは皆々様が好きに当てはめりゃ良い。つらいことや悲しいこと、じたばたを乗り越え、天下泰平いつか未来にまで、少しでも繋がれば本望なり。」
向井秀徳 (NUMBER GIRL / ZAZEN BOYS) コメント
「何回だってやり直す。そう、何回だってやり直す!」
小泉今日子 コメント
「レコーディング参加させて頂き楽しかったです。スカッと晴れた青い空が見たいですね!」
マヒトゥ・ザ・ピーポー (GEZAN) コメント
「わけのわからない時代を生きているとあれば、このくらいわけのわからないメンツでマイクリレーがあったっていいだろう? そしてそれはある日、わけになる。」
ILL-BOSSTINO (THA BLUE HERB) コメント
「橋の下世界音楽祭で喰らって以来、切腹ピストルズと何かを創る事、演る事は念願でした。狂った世の中ど真ん中、参加できて光栄至極であります。いつも撤退できずにずるずると負け戦を重ねて、多くの犠牲を生んできたこの国の哀しき業からやり直すチャンス、俺等は先に行って賑やかしながら待ってます。未来で出会える事を願っております。」
伊藤雄和 (OLEDICKFOGGY) コメント
「やり直し、やり直しの日々でした。そして、繰り返す。戒めの様な曲だ。」
豊田利晃 コメント
「切腹ピストルズの飯田団紅氏と昨年から計画していたこの曲は、よりによってこんな時代に産み落とされるとは僕自身も想定外でした。混迷の時代に立ち向かうためには一本の映画よりも一曲の音楽の方が広く多くの人たちに伝わる速度は早いと思います。自分自身もレコーディングの過程で多くの勇気を頂きました。高田文夫さん、参加してくれた多くのアーティストに感謝しています。「やり直し」というキーワードが多くの人たちの未来を勇気づけることを願っています。」