幾度のメンバーチェンジを経てオリジナルメンバー2人によるRock unitへと変貌。現在進行形と言われるサウンドはrhythmの強調シンセサイザーを活用し無駄を削ぎ落とした結果spokesman でもある、松の拘るfunk+techno。
日本脳炎で確立されたメランコリックな世界観、80年代ポップスの様なメロディ。結成から早10年遂に完成。彼らの世界が確立されました。
2009年前身バンド日本脳炎を解散。松、丸の2人で2010年結成、結成当初はツインドラムの7人編成でdisk unionよりepをリリース。不明瞭な音楽性と喧騒の中4人脱退、その後ツインドラムは維持、女性ベーシストの加入により都内ライブハウスにて再始動。この布陣でシングル2枚を自主レーベルLABよりリリース。メンバーチェンジをきっかけにNewwave的サウンドを目指すも2人のメンバーの離脱により頓挫する。2016年、元日本脳炎メンバーの加入により活動再開するが副作用として一時的に、元のロックバンド化する。ライブも順調に活動、2017年初のアルバムをリリースするも、過去のバンドと同じような音楽性に変わりはて、バンドはマンネリ化した。それに強い反発を示し元々の方向性であるNewwave志向への拘りに理解、テクニック的に再現出来ない為、元日本脳炎のメンバー2人が脱退。再びオリジナルじゃじゅうか2人からのリスタート。本当にやりたいサウンドを追求すべく、バンドという概念を捨てユニットへとシフト。新たな器材、アイディアを投入した結果、遂に理想的な彼らにしか出来なクリエイティブに到達。
vocal.guitar 松 drum.midi. 丸
【収録曲】
1.Dry
2.Why
3.Frustration Army
4.真夜中のシークレット
5.100%の退屈
6.流線形
7.紛れ込んでブルー(僕と悪魔のブルーズ)
全7曲 オール新録!