★AUTOROLL
Ueda(V.G)がKGSと並行して活動していたが幾たびかのメンバーチェンジを経て
Sakura(B)(ex SCREAMING HOG、JUDGEMENT、SUPER FRISKY)、
Kentalow(D)(ex ASSAULT、ALLIANCE)の布陣でデモを作成、販売する。
Sakura脱退の後Makoto(B)(ex TERROR、KGS)が加入。現在の布陣となる。
2015年にCD "Shadows"、2017年にトーチカとのカップリングシングルを
共にToo Crcle Records より発売。
現在に至る
★MIDNIGHT RESURRECTOR
YAMAGUCHI, CHINAの兄弟による大阪ハードコア・パンクロック・バンド=
NO SIDEに、KIDが二代目シンガーとして合流したことからヤツらの歴史は始まった。
2002年、NOBがドラマーとして加入したことを機に
バンド名をMIDNIGHT RESURRECTORに変更。
翌2003年に1st. EP『SOLID SOLUTIONS e.p.』(HG-174)をリリース。
2006年には1st.アルバム『LIFE AND DEFINITION』(HG-199)を発表。
続く2007年には"WESTERN CANNIBALS"を主宰し、
関西ハードコアの名だたるバンドたちが東京に集結した。
その後もライブイベントの開催やオムニバス参加をしながらマイペースに活動を展開。
2015年には、実に8年ぶりとなる2nd.アルバム
『HATED TRUE SOUNDS』(SPBK-0011)でシーンに再び衝撃を与える。
このアルバムは、大阪伝説のレーベル=ラボラトリー・レコードのカタログナンバーを冠して、
アナログ(LABO-014)で限定発売されたことでも話題に。
2019年には、MDC & NAKED AGGRESSIONや、
POISON IDEAの来日ツアーの大阪公演をサポートし、
更にその存在感を示すこととなる。
そして、2021年、これまでも幾度となく共にライブで鎬を削ってきた
AUTOROLLとのスプリット・アルバム『AUTO RESURRECTION』が遂に、完成!
MIDNIGHT RESURRECTORならではの、これまでどおり【剃刀のように鋭く、鉈のように重い】
ハードコア・パンクに、来年、20周年を迎える不動のメンバーだからこそ湛えることができた
ロックやブルースの燻し銀の輝きを放つ、これぞ伝家の宝刀の如き6曲を収録。